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ブログはじめました(仮)

タイトル考え中。文学と生活、その他自由に書きたいと思います。

三島由紀夫『青の時代』(1950)認識と行動 

『青の時代』は、三島由紀夫(25)の5作目の長編小説である。1950年(昭和25年)文芸雑誌『新潮』7月号から12月号に連載され、同年12月25日に新潮社より単行本刊行された。三島文学の金字塔として名高い『金閣寺』あるいは、「三島」の処女作品である『仮面…

行動を選択する、編集工学と人間の意思決定について

はじめにこのブログでは、毎回ひとつのテーマに関して情報をまとめます。それにあたり、定期更新ではないのですが、形式として便宜的に「今回」と表記します。更新頻度はその都度変わりますが、おおよそ1週間に3~4回ほど更新したいと考えています。よろしけ…

三島由紀夫『午後の曳航』を読む

『午後の曳航』は昭和38年9月に長編書き下ろしとして講談社から出版された。同時期の作品には、『雨のなかの噴水(8月)』、『芸術随想(8月)』、『剣(10月)』がある。 あらすじ 船乗り竜二の逞しい肉体と精神に憧れていた登は、母・房子と竜二の抱擁に愕…